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「部下なし係長」2万6600人=国交省が最多−政府答弁書(時事通信)
- 2010.04.30 Friday
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- 03:42
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- by yhswuo6c9v
政府は23日午前の閣議で、正規職員の部下が一人も存在しない係長や主任などの職制の国家公務員が、全府省庁合わせて2万6634人いるとする答弁書を決定した。自民党の馳浩衆院議員の質問主意書に対し答えた。自衛官を除く全公務員の約8.8%に相当し、定員削減などで組織がゆがんでいる実態が浮き彫りになった。
省庁別では、地方の出先機関を多く抱える国土交通省が最多で8347人に上る。また農水省(6924人)、厚労省(3057人)、国家公安委員会(1773人)、経産省(1597人)、防衛省(1030人)が1000人以上となった。
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省庁別では、地方の出先機関を多く抱える国土交通省が最多で8347人に上る。また農水省(6924人)、厚労省(3057人)、国家公安委員会(1773人)、経産省(1597人)、防衛省(1030人)が1000人以上となった。
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ワタミとモンテローザが和解 「著書での“中傷”」めぐる損賠訴訟(産経新聞)
- 2010.04.24 Saturday
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- 00:13
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- by yhswuo6c9v
居酒屋チェーン「和民」を経営するワタミ(東京)の渡辺美樹会長が著書で居酒屋チェーン「魚民」を経営するモンテローザ(東京)を中傷したのは過去の訴訟で合意した和解条項に反するとして、モンテローザがワタミと渡辺会長に1億円の損害賠償を求めた訴訟は21日、東京高裁(青柳馨裁判長)で和解が成立した。当事者双方とも和解内容は非公開としている。
両社は以前、看板使用をめぐって訴訟になり、和解した経緯がある。その後、渡辺会長が著書で「『和民』を作ったら『○民』が出てくる」などと記述。モンテローザ側が「誹謗(ひぼう)中傷しないとした和解条項に反する」として提訴し、東京地裁が昨年、渡辺会長に300万円の支払いを命じていた。
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両社は以前、看板使用をめぐって訴訟になり、和解した経緯がある。その後、渡辺会長が著書で「『和民』を作ったら『○民』が出てくる」などと記述。モンテローザ側が「誹謗(ひぼう)中傷しないとした和解条項に反する」として提訴し、東京地裁が昨年、渡辺会長に300万円の支払いを命じていた。
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村木被告「(検事に)腹が立った」と涙 郵便不正公判 第17回詳報(産経新聞)
- 2010.04.21 Wednesday
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- 10:36
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- by yhswuo6c9v
《前回に引き続いて取り調べ担当副検事の尋問が行われた。上村被告の前任係長(48)ら当時の厚労省職員を調べた牧野善憲副検事(42)が出廷。検察官はまず、前任係長の調書について問う》
検察官「調書に『村木被告に報告した』とあるが、前任係長は村木被告に何と言われたと話したか」
副検事「『ちょっと大変な案件だけどよろしくお願いします』と」
検察官「公判で違う供述をしているが」
副検事「それぞれの立場もあるし、一緒に働いていた関係者のことなので証言はしづらいと思う」
《弁護人が反対尋問に立ち上がる。牧野副検事は、障害者自立支援法を通すために民主党の石井一参院議員の口利きを断れない状況だった、とする調書を作成している。弁護側は当時法案はまだなかったとしており、この点を追及する》
弁護人「当時本当に法案があったか調べたか」
副検事「インターネットや押収証拠などで」
弁護人「押収証拠やインターネットで、平成16年2月当時の法案に関する資料は見つかったのか」
副検事「なかった」
《被告人質問が始まる。村木被告はハンカチを握りしめ、証言台に座った》
《弁護人は、村木被告が凛の会元会長の倉沢邦夫被告(74)に最初に面会したとされる16年2月下旬や倉沢被告に偽造証明書を手渡したとされる同年6月上旬について尋ねた》
弁護人「2月下旬、倉沢被告と会ったことは」
村木被告「記憶はない」
弁護人「手帳や業務日誌に記載は」
村木被告「探したが、なかった」
弁護人「6月上旬に会った記憶は」
村木被告「ない」
《弁護人は村木被告の当時の手帳を示し、6月1日〜10日を確認していく。政党や省内の会議、面会予定がびっしりと書き込まれていたが、倉沢被告との面会の記載はなかった》
《弁護人は上村被告への指示に関する質問を始めた》
弁護人「係長が直接来ることは」
村木被告「課長に相談に来ることはない」
弁護人「上村被告が配属になったことは知っていたか」
村木被告「はい」
弁護人「話したことは」
村木被告「一対一で話した記憶はない」
弁護人「気にかけていたことは」
村木被告「ある。人事案が固まったとき、人事担当者から了解を取りたいと話があった。(上村被告は)旧労働省の分野で仕事をしてメンタルで体調を崩して薬を服用している。ホームグラウンドに戻るので大丈夫と思うが、と」
弁護人「呼び出して指示することは」
村木被告「なかった」
《さらに弁護人は、国会議員からの口利きへの対応を聴く》
弁護人「無理な要望があったらどうする」
村木被告「一番大事なのはできないとはっきり言うこと」
弁護人「違法でもいいからといわれたことは」
村木被告「1度だけ。断ったら上司に電話がかかってきたことがあった。もう1回行き、『誰に電話しても私が来る』と言うとあきらめてくれた」
《最後に弁護人は、取り調べについて尋ねた》
弁護人「署名を拒否した調書は」
村木被告「あった。言ったことのない人の悪口を言ったように書かれていたので突き返した」
弁護人「最終的には署名したか」
村木被告「した。弁護士に相談したいと言ったが『私の調べは今日まで』といわれ、徹底的に直してサインしようと決めた」
弁護人「罪の重さについて言われたことは」
村木被告「『執行猶予がつけばたいした罪ではない』と」
弁護人「どう思ったか」
村木被告「腹が立った。検事のものさしと一般市民のものさしは…」
《涙で言葉を詰まらせる村木被告。ハンカチで涙をぬぐい、声を絞り出す》
村木被告「私にとっては罪人になるかならないかの問題だし、公務員として30年やってきたことの信用を失うか失わないかの問題です、と泣いて訴えた」
《法廷は静まりかえった。被告人質問は15日も引き続き行われる》
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村木被告「課長に相談に来ることはない」
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村木被告「はい」
弁護人「話したことは」
村木被告「一対一で話した記憶はない」
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村木被告「ある。人事案が固まったとき、人事担当者から了解を取りたいと話があった。(上村被告は)旧労働省の分野で仕事をしてメンタルで体調を崩して薬を服用している。ホームグラウンドに戻るので大丈夫と思うが、と」
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村木被告「1度だけ。断ったら上司に電話がかかってきたことがあった。もう1回行き、『誰に電話しても私が来る』と言うとあきらめてくれた」
《最後に弁護人は、取り調べについて尋ねた》
弁護人「署名を拒否した調書は」
村木被告「あった。言ったことのない人の悪口を言ったように書かれていたので突き返した」
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村木被告「した。弁護士に相談したいと言ったが『私の調べは今日まで』といわれ、徹底的に直してサインしようと決めた」
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村木被告「『執行猶予がつけばたいした罪ではない』と」
弁護人「どう思ったか」
村木被告「腹が立った。検事のものさしと一般市民のものさしは…」
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村木被告「私にとっては罪人になるかならないかの問題だし、公務員として30年やってきたことの信用を失うか失わないかの問題です、と泣いて訴えた」
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小型カメラで“旅情”も体感 鉄道模型走行会(産経新聞)
- 2010.04.17 Saturday
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- by yhswuo6c9v
大阪府豊中市で20年以上活動を続ける「鉄道研究会WOO(ウー)」(松本昌士代表)が18日、市立青年の家いぶきで、鉄道模型の走行会を開く。新幹線や阪急電車などの鉄道模型などを展示、走行させるほか、模型に取り付けた超小型カメラの映像を見ながら運転を模擬体験できるイベントも実施する。
WOOは府立箕面高校の鉄道研究同好会のメンバーが、卒業後も活動を続ける場を確保しようと、青年の家いぶきの登録団体として昭和60年に立ち上げた。会社員や高校教諭など、20代前半から40代の13人が活動している。
走行会は61年から実施。1周約16メートルのジオラマで走らせるまでに規模を大きくしてきた。また、6台の模型の先頭車両に超小型カメラを設置。映像をモニターに映し、電車の運転を疑似体験できるコーナーが人気を集めている。
午前11時〜午後3時、入場無料。車両模型の持ち込みは不可。問い合わせは青年の家いぶき((電)06・6866・3030)へ。
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「玻」は名前に使えず 両親の特別抗告を棄却 最高裁(産経新聞)
- 2010.04.12 Monday
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- 16:31
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- by yhswuo6c9v
名古屋市の夫婦が次女に「玻南(はな)」と名付けたが、「玻は人名用漢字ではない」と出生届を受理されなかったとして、この不受理処分に不服を申し立てた審判の特別抗告について、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は、「『玻』の文字は社会通念上、常用平易な文字とはいえないとした高裁の判断は正当」と指摘し、抗告を棄却する決定をした。不受理処分が適法であることが確定した。決定は7日付。
夫婦は名古屋市の矢藤仁さん(41)と、清恵さん(39)。決定を受けて、清恵さんは「同じようなケースで、裁判所によって対応が分かれている。認められている漢字もあるので、がっかりしています」と話した。次女は無戸籍の状態が続いているというが、清恵さんは「近く、かなで出生届を出しに行き、通名で漢字を使う予定」と話している。
命名の理由は、仏教の七宝に数えられる「玻璃(はり)」から家族の大切な宝という思いを込めるとともに、旧約聖書に登場する模範的女性「ハンナ」にちなんで決めたという。
矢藤さん夫婦は平成20年12月、名古屋市東区長に、「玻南」として出生届を提出。しかし、受理されず、名古屋家裁に不服を申し立てたが、却下され、名古屋高裁に即時抗告した。同高裁も「戸籍法には常用平易な文字を用いるとされており、戸籍上使用が認められないことはやむを得ない」として、棄却していた。
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・ 不明の常岡さん、アフガン北部で監禁か(読売新聞)
夫婦は名古屋市の矢藤仁さん(41)と、清恵さん(39)。決定を受けて、清恵さんは「同じようなケースで、裁判所によって対応が分かれている。認められている漢字もあるので、がっかりしています」と話した。次女は無戸籍の状態が続いているというが、清恵さんは「近く、かなで出生届を出しに行き、通名で漢字を使う予定」と話している。
命名の理由は、仏教の七宝に数えられる「玻璃(はり)」から家族の大切な宝という思いを込めるとともに、旧約聖書に登場する模範的女性「ハンナ」にちなんで決めたという。
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スペースシャトル 打ち上げ成功 山崎さんら7人乗せ(毎日新聞)
- 2010.04.07 Wednesday
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【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)奥野敦史】山崎直子宇宙飛行士(39)ら日米の7人を乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」が5日午前6時21分(日本時間午後7時21分)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。米航空宇宙局(NASA)によると、ディスカバリーは約9分後に予定された高度で主エンジンを停止し、打ち上げは成功した。
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山崎さんは初の宇宙飛行で、日本人の女性飛行士は向井千秋さん(57)=宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙医学生物学研究室長=以来2人目。今回のミッションでは物資移送責任者(ロードマスター)として、実験装置や補給物資など約6トンの積み荷を運ぶ責任を負う。
ディスカバリーは日本時間7日夕、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング。ISSに長期滞在中の野口聡一宇宙飛行士(44)が山崎さんを出迎える。日本人2人が同時に宇宙に滞在するのは史上初めてだ。
シャトルはあと3回の打ち上げで退役することが決まっており、山崎さんは日本人最後の搭乗者となる。92年に毛利衛さん(62)が搭乗して以来、山崎さんを含め計7人の日本人がシャトルで宇宙へ旅立った。シャトルの退役後、日本の有人宇宙活動はロシアのソユーズ宇宙船を利用して続行する。
ディスカバリーは日本時間18日夜に地球に帰還する予定だ。
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7月11日投開票=滋賀知事選(時事通信)
- 2010.04.02 Friday
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- 15:46
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滋賀県選挙管理委員会は26日、任期満了に伴う知事選の日程を6月24日告示、7月11日投開票と決めた。
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